治具設計・試作
新規治具設計、既存治具改造など、一品一様のオリジナル治具を設計・試作します。
二葉治具エンジニアは、メッキ・塗装用治具の設計・製造・販売を一貫して行っています。
製品形状に合わせて治具構想・枝試作・本試作を行い、図面まで作成します。
当社の治具製造は2005年(平成17年)に開始し、それまでの表面処理材料販売の事業に加えてより一層お客様へのサービスを拡充させてきました。
表面処理業者様における治具というのは、メッキ品質・コストにダイレクトに影響する非常に重要なツールとなっております。また、多種多様な製品へのメッキ加工を実現するためには、製品・メッキ種などに合わせた治具設計が求められます。
当社の治具は設計・試作を当社のエンジニアが担い、製造をグループ会社の中国で行うことにより、品質・コストにそれぞれ特化した製造プロセスを組んでおります。特に治具製造というのは昔から職人気質な業種であり、事業継続する為に国内の少子化・高齢化という問題にも直面しております。当社は試作・設計を国内、製造を海外に分けることにより安定した治具の供給を可能にしております。
根本として『お客様と長くお付き合い出来る会社』作りを目指して日々精進しております。今後もお客様へ満足していただける治具をご提供し続ける努力を重ねていきますので、何卒よろしくご指導、ご愛顧の程、心よりお願い申し上げます。
〒463-0808 名古屋市守山区花咲台二丁目501番地
品質マネジメントシステムを重要な経営管理システムと位置づける。
顧客のニーズに合わせた製品づくりを実現するため、品質目標を設定し実行することで、品質の向上のみならず経営体質の強化を目指す。
また、品質マネジメントシステムの有効性を継続的に見直すことで、顧客のニーズの変化に順応し、社会に貢献し続ける。
品質向上を図り、顧客満足向上に努める。
顧客のニーズを満たす製品を提供するため、顧客要求事項及び自社で定めた基準及び手順を遵守する。
法令に対し高い意識を持ち、関連する法規則を遵守する。
品質目標を設定し、実行及び見直しを継続的に行い、有効性の継続的な改善を行う。
顧客と社会の変化に合わせるため、品質方針の見直しを適切に行う。
2024年7月1日
二葉治具エンジニア株式会社
代表取締役社長
村岡 英人
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